今回のブログは、久々の福岡(市内)より。
詳細については帰京後に書くつもりですが、福岡県を含む九州では記録的な大寒波襲来とのことで、
長くこちらに住んでいる人でも、「九州でここまでの積雪は生まれて初めて」というほどの気象上の混乱の中、空路福岡入り。
冷静に考えると、飛行機が飛んでくれるかどうかという、かなり懸念される状況でしたが・・
そこは、このところ毎日のように拝聴している斎藤一人さんの講演効果に、
斎藤ひとりさん『奇跡の作り方』
日頃、口癖で「ついてる、ついてる」と、ときに周囲の人に怪しまれながらも呪文のように唱えていることに、
思い起こせば昨年9月の福井旅行の際も台風の間隙を縫って帰京した経験も脳裏に焼き付いているせいか
周囲の不安ほど気を揉むことなく、仮に予約の便が飛ばなかったにしても便を遅らせるとか、
「まぁ、何とかなるでしょう」と、まな板の鯉を自覚しながらも、さほどあたふたすることはなく。
で、結局、無事に福岡入りすることが出来、
予定の一つは天候不順で流れてしまいましたが、もともと福岡入りを決めた予定(次回紹介)は無事消化。
ほっと一息しながら、宿に戻ってきた次第。
「困ったことは起こらない」の大原則
斎藤一人さんの著書にあった
「困ったことは起こらない」に、自分の心理状態の基準値を合わせておくことは、とても重要なポイントであるなと。
100%ではないにせよ、起こったら起こったで、起こった時に考えれば良いと。
今回の旅を通じて一つ大きな勉強、再確認が出来ました。
日頃の生活空間から離れると、伝わってくる感覚も新鮮になりますね。旅の効用.-