このところ発売日のチケット発売日に争奪戦に参加したり、チケットを譲り受けたり、抽選に当たったり・・
ちょっと先の楽しみが出来たり、出来なかったりという状況ですが、
チケット代が10,000円前後の水準で「やっぱ高いなぁ」とか、そこまで行かずとも手数料の項目が幾つか並ぶと心情的に「・・・」となったり。
チケット転売サイトの功罪
そんなんで転売サイトの動向もしばしばチェックしていますが、どうしても行きたい公演の場合、解決手段として便利な反面、
優先予約直後から続々とリストアップされる状況を見ると、自分が争奪戦の敗者となっていた場合、やはり「・・・」となったり。
この傾向は昨夏、一度記事にしていますが ↓
BARKSの記事↓ を眺めていたら
ビッグネームのIRON MAIDENが対策に乗り出したようで
” チケットの購入者には、従来のプリントされたチケットが郵送されるのではなく、
入場する際、購入したときに使用したクレジットカードと身分証明書の提示を求めるシステムを導入した(ペーパーレスに対応していない会場では、紙のチケットが使用されるが、チケットに購入者の名前を印刷し、入場の際、同じく写真付きの身分証明書で本人確認をする)。”
という策を講じ、奏功したそうな。
時代の流れと最適化と
1人1台スマートフォンをはじめとする携帯端末の普及(=データ化)に、環境保護の面からもペーパーレスは時代の要請で、
日本のビッグネームでもサザンオールスターズ、山下達郎(さん)は転売対策が徹底している印象もあり、
チケットを求めているファンにチケットが行き渡るようになる本来あるべき姿に修練されていくように感じた記事でした。