昨年(2017年)8月、最後の見学の会と
別れを告げてきた母校(中野区立桃丘小学校)。
その後、年明けより、
予定に準じ、
躯体への解体工事が着手されてしまい・・
近くを通る機会があれば、意識して様子を確認しに足を運んでいましたが、
今日(5月12日)訪れた時は、建物の外形はなくなり、瓦礫の山に、、。
昨夏の最後の見学後は、
” そういった場所が一つ無くなってしまう寂しさ(実際、取り壊しが始まれば強く感じるであろう)を抱えながら “
という心情を予見していましたが、
瓦礫も含めて一切合財消え失せ、更地を目視した時に、新たに湧いてくる感情もあるのかも、しれませんが、
今のところは、解体へのプロセスが、ゆっくり進んでいる(/確認出来ている)分、粛々と現実を受け容れているような心情。
こんな時に感じる、後戻りせず、刻々と未来へ一方通行で進んでいく時の流れです。