幾つか読んでいるうちのメールマガジンのうちの一つ、電子商取引(amazon、eBay 等)の分野が専門の SAAT の昨日の記事が面白かったので、そちらから。
Yahoo!の誘惑
PCを立ち上げ、Internet Explorerなり、Safariのトップベージが日本で Yahoo! JAPANになっている人への注意を促したもので
その理由に、興味を引くヘッドラインが羅列されている事。
確かに、そうですよね。ニュース、経済、エンタメ、スポーツなどに分類され、中でも話題性の高いものは
視界に飛び込んでくるようにデザインされており、当初、やるべき事に取りかかろうと思ってアクセスしたものの
気付いてみたら、そこからサーフが始まって「気付いてみたら時間が20〜30分が経ってしまっていた」なんて事は誰しも見に覚えのある事ではないでしょうか(笑)
are you Google or Yahoo! ?
トップページに据える検索エンジン、大きくGoogle派とYahoo!派に二分されるんだと思いますが
以前、何かの調査で国内では約25%が Yahoo Japan! といった結果を見た覚えがあり、
今、ちょろちょろっと調べてみましたが、何となく Yahoo! の浸透力が強いようですね。
*上が男性で、下が女性(引用元:Crossfinity)/ 選択肢は、上から Yahoo!、 Google、その他 で分類
vs 長らく染み付いた習慣・・
上記メールマガジンでは対処策として Yahoo! から Google に切り替える事が提案されていますが、
Yahoo!をトップページにしている自分(内心、その日のニュースを端的に抑えておきたい意向があるものと)としても、考えなきゃいけないトピックでありました・・