前週、ズシンと重みのある1勝を奪取👇した
翌日、(NFC北)地区2位につけていたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングスが敗れ(6勝5敗1分→6勝6敗1分)、
地区優勝(=プレーオフ進出)に王手をかけた状態で挑むことになったChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第15週。
第14週後 >> 第15週には、ヘッドコーチ(HC)としてのルーキーシーズンを戦っているMatt Nagy:マット・ナギー HCが、
メディアから高評価☝️を受けるといった動きもありました。
積年の思い、、
相手はシカゴ・ベアーズと好対照にプレーオフ進出が崖っぷち、生き残りを賭ける宿敵 Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ。
開幕戦で辛酸を舐めさせられ、
数シーズンことごとく煮え湯を飲まされ続けてきた相手だけに、
今シーズンへの思いとは別途、火花を散らしあってきた両チームの因縁への思いにも格段の思いを。
終盤のスリル(トラウマ)
ゲームが始まれば・・
第1Qに先制し、前半(〜第2Q)を14-3で折り返すなど、いい感じ。
ただし、後半に入ると追い上げに遭い、2ポイントコンバージョンできっちり同点に追いつかれたあたりから
蘇ってきた、「また、この感覚(展開)かぁ」と、、それでも、成長を遂げている今年のチームは違った!
突き放して、追いつかせずで、2010年シーズン以来の地区優勝、そしてプレーオフ進出決定!
「1つ勝つのは大変だなぁ」と、
喜びよりも、終盤追い上げられたドキドキが終わった後も「もや〜っ」とした形で残りましたが、
欲しかった結果、更にチームに自信をつけることになり、宿敵に引導を渡す展開など、もろもろ1勝にとどまらない重みがあったゲームと評価出来るでしょう ^〜^v
シード権争い
10勝4敗としてレギュラーシーズンは残り2週。このままいくと、プレーオフ1回戦から挑む第3シード。
その座(3番手)を争っていると思わしきDallas Cowboys:ダラス・カウボーイズが敗れた(8勝5敗→8勝6敗)ことから
その座を良くも悪くも固めつつあるように捉えていましたが、(現地時間日曜)夜のゲームで、
シカゴ・ベアーズの戦績を上回るLos Angeles Rams:ロサンゼルス・ラムズが、
キープレーヤーの負傷を伴う敗戦(11勝2敗→11勝3敗)。
シカゴ・ベアーズとの星一つの差となり、戦績が並ぶことになった場合、直接対決を制しているシカゴ・ベアーズのポジションが上回る(=第2シード)ことになるものと。
当初の見立てではガチンコは次週(第16週)までで、最終週は調整でも?!なんて思っていましたが、さて・・