「まだ、このカードが残ってたかぁ」と、
シーズン中の戦績がどうであろうと、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズファンなら
このカードだけは、何とかして(勝って)欲しいと願う、
全米屈指の古豪対決としてもお馴染みのGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦.-
劣勢からのスリル
Packersもパッとしないのは脇目で見るような感じで知ってたけど、
「(Bearsが)この体たらくじゃなぁ」と、 限りなく高ぶらない胸の鼓動でしたが、
蓋を開けてみれば、終盤に迫るほど
思わぬ?追い上げを見せ、残り1分23秒で追いつく(27-27)というシビれる展開。
も!Packersにボールが渡り、残り3秒で図ったようにラストプレーで逃げ切られ、The End(:27-30).-
期待させられた分に、デジャブを感じさせられるような(=今までも味わされた)やられように口惜しさは否めず。。
ここ一番で決められぬもどかしさ
もはやこの状況で後先引きづるような状況(敗戦)ではなく、本来の姿ではないなどのエクスキューズは承知していながらも
「この差なんだよなぁ」と、
勝負どころでことごとく決められぬチームに、ふぅ〜っと溜め息ひとつ。
そんなこんなで、残り2ゲーム。それでもファンは最後までついていきます ^^