月跨ぎとなりましたが(2022年)2月末、平成ノブシコブシ 徳井健太さんの著書『敗北からの芸人論』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会に参加。
八重洲ブックセンターの告知に、
スペシャルゲスト:東野幸治さんの登壇が決め手となって参加。
東野幸治さんから託されたバトン
本書は「週刊新潮」での東野幸治さんの連載↓が終了した際、
「誰か連載書ける人いませんか?」との問いに「芸人書くなら徳井クン」との推薦があり、「デイリー新潮」での連載が始まり、
イベント対象書籍の『敗北からの芸人論』として(連載が)一冊にまとめられた経緯。
芸人あるある、ダウンタウンの衝撃 etc
トークは既述の出版に至る経緯に始まり、本のタイトル(連載時のタイトル「逆転満塁バラエティ」)を決める時に少し揉めたという舞台裏に、
東野幸治、ノブシコブシ吉村のまさかの感想に大爆笑 徳井と不仲解消も *トークイベントの模様
東野幸治さんが平成ノブシコブシの仲の悪さについて承知していたところ、最近ではそれが「今は兄弟みたい」と言える関係に落ち着いたという経緯に安心したというコンビ話し界隈に、
芸人が売れるためにベタなことをしないといけないといった芸人論に、東野幸治さんが7、8年生きていたというとのダウンタウンさんがいないパワレルワールドもろもろ東野幸治さんがリードする形で約30分。
東野幸治さんに続く、芸人論への楽しみ
本イベントまで平成ノブシコブシに徳井健太さんについてもよく承知していませんでしたが、本への興味掻き立てられる内容で、
次は目次で名を確認出来る東野幸治さん、極楽とんぼ 加藤浩次さん、オードリーらが、如何に徳井健太さんに斬られているのかという楽しみに
何より2019年まで当たり前の如く慣れ親しんできた書店イベントの感じが心地良かったひと時でありました〜