「HELLYEAHに会いたい!」の願いを、ライヴ本番前日に叶えてきた

VAN HALENは別格として、コンサートで長くバンドの魅力を体感したいなぁ〜

と思っていたバンドが、STEEL PANTHERとHELLYEAHで、STEEL PANTHERは昨年12月にその思いを成就。

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<< 2014年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> STEEL PANTHER JAPAN TOUR 2014 東京公演に行って過ごした至福の100分

HELLYEAHは日本で新譜(下記)のリリースがない状況もあり

「(来日は)難しいかなぁ〜」なんて思っていたところ、夏に入る前に来日発表があり・・

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いよいよ迎えた公演日、9月3日 〜 lml

▪️HELLYEAH BLOOD FOR BLOOD 2015 Tour in Japan teaser

海外では、開演前にメンバーとサインや写真撮影など交流の機会を持てる Meet & Greet:ミート & グリート の発売があり、

「日本でもやってくれないかなぁ〜」と期待しながら、Facebookの公式アカウントなどに問い合わせるも、梨のつぶて・・。

それならばとコンサート当日、会場に早めに行っていようかなと代替案を検討していた折、

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前日に、バンドのオフィシャルFacebookページに宿泊先を特定出来る投稿を発見 @@!

「これはー!」とばかり、予定を変更して訪問することに。

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以下、ちょっとミーハーとなります m(___)m

ホテルロビーに到着すれば、早々に同じ目的と思わしき方々を発見し、「やっぱりここだ、ここだ」と(笑)

ソファに腰を下ろして程なく、その方達の動きに呼応して視線の先に移動すれば、ドラマーでグループのリーダーである

Vinnie Paul(ヴィニー・ポール)が!さっそく用意してきたCDジャケットにペンをばたばたしながら鞄から取り出す・・

3番目という順番でしたが、前の方に気さくに応じておられることからプレッシャーなく。

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Vinnie Paul (Drums)

2人居るうちのギターリストの1人(サポートメンバー?)、Christian Bradyも一緒にいて、はやメンバー5分の2とプチ交流 ^^

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Christian Brady (Guitar)

先行して乗り込んでいた方々に写真撮影のお手伝いを頂くなど、有難き展開。

しばし、そこからスタンバイの時間帯に入るも、雑談をしながら、何より「今か、今か」と待っているので

経過したほどの時間を感じることなく・・。夕食時を迎え、GuitarのTom Maxwell登場〜

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With Tom Maxwell (Guitar)

2ショットのお願いも写真の如くフレンドリーに。ダメ元の状況ながら、この辺りで「来て良かったなぁ」の心情に。

そんなこんな夜も更けてきて、翌日の本番を控え、今日は見込み薄かな?といった状況となり、

語らっていた方々と夕食へ。

そこへ待機していた方から、食事しているメンバーに連絡が入り、メンバーが(ホテルへ)帰還との事。

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食事が丁度終わる頃で、「行ってみましょうか」と出戻り。人の出入りも激しくなっている中、

BassのKyle Sandersを発見。

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with Kyle Sanders (Bass)

写真では ↑ こんな感じのサービスショットで応えて頂き(笑)疲れも癒されました。

こうなると俄然(メンバー全員の)コンプリートを目指したくなり、残るは・・

一番の目当て、VocalのChad Gray。一旦(ホテルへ)戻った後、外へ出てしまったそうな。

手掛かりなく、とりあえず中は居づらくなり、外でしばらく待ってみることに・・

そうしていると、語らっていた仲間の一人が、街中を徘徊しているChadを発見!するという願ってもない幸運。

テンションはうかがえないながら、サイン、写真とも快く対応して貰い、所与の目的は達成 ^~^/

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with Char Gray (Vocal)

アーティストを追っかけるというのは昨夏の元The WiLDHEARTのGinger以来。

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<< 2014年7月4日投稿:画像は記事にリンク >> GINGER WILDHEARTSで来日中のGINGERと果たせた3年越しの思い

それより前になると学生時代とか、えらく遡りますが、アーティストへの思い入れが強過ぎるあまり、

思いを行動に移したところ・・

ロック少年時に抱いていたかもしれない純真さを引っ張り出されるかのひと時を味わうことが出来ました。

翌日に控えたライヴへのワクワク感が高まった事は言うまでもなく。

何より、応援しているバンドのメンバーが気さくな人たちで良かったです。


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