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平秀信さんに学ぶ「生き方の信念とルール」19箇条

2016/08/18 桑田恭

配信されてきた、ご自身が起業家で起業家教育にも熱心に取り組まれている平秀信さんのメールマガジンで

“「人間、生き方の信念とルール」をご紹介いたします。サラリーマン時代から40年近くアップデートを繰り返しました。どうぞ、ご覧下さい！”

とあり、内容が印象的であったので下記にシェアしたいと思います。

” 1.自分がどう見られているのかは関係ない。
自分が信念に基づいて働いているか(生きているか)が重要だ。

2.自らの人生を最高のものにするには
最高の人間にならなければならない。

3.最高の人間とは、人の痛みを理解し、
どんな人間にでも思いやりの心と、
厳しい心で接する事ができる人間のことだ。

4.道を見つけるには、前向きの態度を持ち続けろ。
そして、知恵のある人と話し、
彼らの生き方を研究するのだ。

5.自分を成長させる事が唯一自分を救う道だ。
そして、成長し人に影響を与える事が人を救うことになる。

6.知識はどん欲に吸収しなければならない。
そしてたくましく生きるのだ。

7.思っていてもそれは誰にもわからない。
思いを伝えるには行動しなければならない。

8.正直に生きれば苦しいことはない。
苦しいのはウソをついているからだ。

9. ウソをついてはならない。ウソは人を傷つける。

10. 人を裏切ってはならない。自分も必ず裏切られる。

11. 人に期待させてはならない。
期待させると必要のないプレッシャーを感じる。

12. 人を簡単に信用してはならない。人の心は変わる。
自分では変わらないと思っていても、
環境が変えてしまう場合がある。

13. 助けてもらったら、助けなければならない。

14. 食べる為に働く、生きるために働く、
これは当たり前の事だ。
私たちは何かをなしえる為に働くのだ。
それが生きることである。

15. 自信過剰になったときが終わりである。

16. お金やエネルギーをたった一つの事業に
つぎ込んではならない。リスクを分散しろ。

17.人間をつくるのには時間がかかる。
事業をなしえるにもそれ相応の時間がかかるものだ。
腰を据えてビジネスを行え。忍耐すれば必ず成功する。

18. 商売をしていれば、
成功することもあれば失敗することもある。

19. 未来に期待してはならない。未来は妄想でしかない。”

上記は全部で435あるうちの19に過ぎないそうですが、お弟子さんで多数の経済的成功者を輩出されていたり、

何よりご自身でも長野県内で長者番付1位となるなど、自らを律して成功者と認知されるポジションまで登り詰めた方であるだけに、言葉に力、説得力を伴って身体に響いてき、学びとしたいです。

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる