ホリエモンこと堀江貴文さんに学ぶ「儲かる商売の4原則」

今週、見て印象的であった音声から・・

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画像は音声(Youtube)にリンクしています。

堀江貴文さんの「低リスクで儲けまくる商売の4原則」と題されたもの。

Youtubeの「あなたへのおすすめ」で上がってきて知った動画(音声)でしたが、

要点が10分弱で整理されていて、分かりやすかったです。

0.1%ではなく、50%の成功原則

堀江さんが冒頭で述べられているのは、世の中の成功体験本などで語られている

「志を持って社会に役立つ事を最初から考えて・・」で、起業しても実際に成功出来るのは1,000人に1人。

これでは残りの9割以上が気の毒と、動画では、せめて半分以上の人がさほど考える事なく、時間も掛けずに実践出来る原則を紹介。

hands+with+four+fingers

儲かる商売の4原則

商売を選ぶ上で大事な事が、ご自身の経験を振り返って4つ列挙・・

1. 利益率の高い商売:始めたい商売と同業で上場している会社の財務諸表(売上総利益率)を見れば分かる。

2. 在庫を出来るだけ持たない商売:上場会社の貸借対象書(商品、固定資産)の項目を確認すれば分かる。

3. 月極めで定額収入が入る商売

4. 大資本の要らない商売

この原則を兼ね備えたビジネスを選べば、大抵の人は上手くいくし、仮に失敗したとしても痛手が少なくて済む。

原則を満たしている商売は世に溢れているとして

具体例として上げられているのは、パソコン1台で出来るインターネット関連ビジネス、出張型のマッサージ(マッサージ受ける人は中毒性有り)に、不動産屋。

また、注目する点として転職サイト等で求人の多い商売は儲かっている可能性が高いと指摘。

これまで述べられてきた事に、市場性(市場が伸びる可能性が高い)を考慮すれば、起業が軌道に乗る蓋然性が高いとの見方を示されています。

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原則が発火点に、日々接しているであろうチャンス

恐らく堀江さんの著作で、今回語られている原則を見聞きした覚えがありましたが、

財務諸表に関して、読み込むのに慣れ不慣れはあると思うものの、多くの人の参考になる原則と思います。

普段、ニュースに触れる際でも内容が頭に叩き込まれていれば、ヒント、きっかけに反応出来るスピードであったり、

それに端を発して、良いインスピレーションを得られやすくなるものと、心得ておきたい内容です。


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