海外ドラマの余韻/後味
午後、出先からの帰路の途中で、TSUTAYAに立ち寄って、明日までの休み中に見終えてしまおうと「ホームランド(シーズン2)」の4~6巻をレジに持参すれば
「あと2本で1,000円になりますが・・」との提案。・・ったく、昨日2本借りた時に教えてくれればホームランドの2~6巻を1,000円で借りれたのにと(苦笑)
余分に借りた2本(アンディフィーテッド 栄光の勝利/アメリカン・ホラー・ストーリー 1巻)で良い出会いがあれば、結果オーライ。特に実話をもとにしたとのアンディーテッドに期待。
アンディフィーテッド 栄光の勝利 [DVD]
帰宅後、さっそく4、5巻と6巻の半分まで立て続けて、面白く、次の展開が気になるも、内容が重く、凹み感も。海外ドラマの代表作「プリズン・ブレイク」でも「24」でも同様の感覚を味わいましたが、感情移入した分、ストーリーによっては反動も出ますね。
神田昌典さん流 コピーライティング その弐
とりあえず一段落させて、夜からヘッドフォンを両耳にセットして、神田昌典さんのコピーライティングの勉強。
・顧客の怒りや悩みを理解すると、共感になる。
・自分のお客さんをスターにしてあげる(広告で取り上げてあげると効果が高い)
・どのお客さんに鈴を付けるのか(影響力の高い会社/人を見極める)
等のエッセンスから
人を動かすためには・・
・まず、問題をあぶり出す
・パニックを起こす(誰も飛行機に搭乗した際に、緊急避難方法の説明に耳を傾けない)
・予言、予測に人々は関心を持つ
使える話しを面白くの境地
事例の取り上げ方が興味深く、CD1枚に収録されているボリュームが60~70分ながら、見事にエンターテインメント(話芸として確立されている)となっているのが、神田さんたる由縁と実感させられています。