アル・パチーノが演じたナチと対峙するホロコーストの生存者:ドラマ『ナチ・ハンターズ』鑑賞 ②

ナチ・ハンターズ』鑑賞2日目。

初日 << 2020年4月15日投稿:画像は記事にリンク >> アル・パチーノが演じたナチと対峙するホロコーストの生存者:ドラマ『ナチ・ハンターズ』鑑賞 ①

今回は見たのは

出典:amazon prime video

 第3話 サフタの幻影

 第4話 偽善的な盗人たち

 第5話 夜の鳥たちは黒し

の3話。

Al Pacion as Meyer Offerman

アル・パチーノが指揮役を演じるユダヤ人組織ハンターズの存在が、対立するナチの組織やFBIのアンテナにかかりはじめ

ちらつく反撃、生命の危機に・・

ハンターズもナチの全貌を明るみにすべく難攻不落の銀行に潜入を試み、

先手を取れるか、次第に殺るか殺られるかの局面に

そこにFBIの動きや(アメリカ合衆国)大統領を巻き込む政界の動きが交錯していくといった大まかな流れ。

第4話くらいから緊迫感増し、連続ドラマにありがちな「次」の展開への渇望が強められていきました ^^

クライマックスへの序章

(10話中5話鑑賞と)折り返し地点にたどり着きましたが、

視聴時の対峙するナチへの嫌悪感に、一進一退の攻防に、今後を示唆するであろうセリフに、散りばめられた複数の筋に伏線等々が、今後どのように推移していくのか・・

ヒートアップする応酬

それらが絡み合い進行のテンポが増してきたので、着地点(エンディング)が見えぬ中、繰り広げられるストーリーに没頭出来る瞬間を引き続き楽しみたく思います。


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