約3週間ぶりで池井戸潤さん原作のドラマ『アキラとあきら』を鑑賞。
今回視聴したのは
第4話、第5話の2話。
初心、そして押し寄せる逆境
銀行員を志すきっかけ&良心に従って地方(静岡)支店に左遷の憂き目に遭ってしまった山崎瑛と、
家業及び階堂家の(階堂彬の)父と叔父たちのお家騒動が、バブル崩壊とともに屋台骨を揺るがしかねない事態に直面する中、
山崎瑛の窮地を救う形で階堂彬が登場したり、(両アキラ)二人が時折交差する形でストーリーは進行。
立ちはだかる壁、逆境から光明を見出そうとしていく過程での善悪のコントラストつけた演出が印象的で、多分に感情移入させられつつ(全9話中5話)折り返しに達したところでの後半突入、楽しみです。