週末連夜で池井戸潤さんの原作ドラマ化『空飛ぶタイヤ』を視聴。
これまで1話づつの小刻みでしたが、今宵は肩の荷が軽かったことに、もや〜っとした状態の継続を望まず
3、4、5話と一気に最終話まで。
悪い奴ほどよく眠るのか、正義は報われるのか・・
1話から2話になった時点で、
形勢逆転といったことを記していましたが、
3話となり、その真っ直ぐに・・ という感じにならず、逆に闇は深くなっていき・・
一波乱、二波乱どころか螺旋状に下っていくような感覚も覚えましたが、
それでもエンディングを迎える頃には存分に溜飲を下げてくれ、大いに見応えを実感しました ^^
真っ直ぐに、力強く
詳細については、是非ドラマを直接触れて頂きたいとの思いから控えますが、
誰が起死回生を見出すのか・・ ドラマから学べること等々「話題になっただけのことはあったんだなー」と今更ながらに ^〜^;
それも原作(本)の力でしょうが、演出的には正攻法ながら
キャストの個々の演技力、存在感も出色で、見事なまでの完成度でありました〜