前回記載の通り、金、土、日と池松耕次さんのプラチナパスポートというセミナーを受講していました。
>> 池松耕次さんに学んだ2日半 <<
私が池松さんの事を知ったのは、4月アンソニー・ロビンズ(マザー・テレサ、ネルソン・マンデラ等のコーチを務めた世界No.1コーチ)が来日したセミナーズ・フェスタの初日に池松さんが登壇され・・
生まれてきた人それぞれに「使命」あり
今、ここに来ている皆さんの心臓は鼓動しているが、いつか自分の意思でなく、全員、この鼓動が止まる時が来る。
それまで自分に与えられた命に使命を感じて生きていきましょう、といった話しに心揺さぶられ(実際の表現力は上記の格段上)
4月に無料で参加出来るアンソニー・ロビンズのフォローアップ・セミナーを受講して、その際に本講座を知った次第。
>> アンソニー・ロビンズのフォローアップ BY 池松耕次さん <<
>> 池松耕次さんのフォローアップ その弐:アンソニー・ロビンズと認知科学 <<
成功は科学、だから再現性がある
初日は昼12時から始まり、途中、夕食休憩などを挟み、確か23時近くまで。約150名、皆、同じホテルに滞在していたゆえの遅くまでの盛り上がりでした。
その日に何を学んだかというと・・
” 世の中にはパターン、法則があって、人は間違いなく自分の中にあるものを活用していう事だけで、思い通りの人生を生きられるようになっている。大概の人は(パターン、法則を知らないため)脱線してしまっている。”
つまり、成功は科学で再現性がある。
” 人生の成功者と言えるためには、人が喜ぶ事、人の事を考えられるように、成功者のように振る舞う事が大事。
この心掛けを実践する事で、思考の中の周波数が変わってくる。
一般の人が成功者と言われる人たちを遠巻きに見て、近付いていけないのは、思考の周波数が合っていない状態。”
” 人はそれぞれの価値観によって生きており、今までの価値観が自分を作っている。
一例に年収を上げると、「これくらい稼げて当たり前」という価値観によって決められている。
成功者を身近に感じる事で、価値観(周波数)が変わる。”
まずは、身体を最高の状態に
また、その人が最高のパフォーマンスを発揮するためには、まず身体を最高の状態に維持していく必要が有り
” 最高の状態とは、脳に酸素が供給されている状態。
姿勢を正し深呼吸し、肺の機能の最大限を意識し、水を飲む事、身体を動かす事(ダンスがベスト/ 上手である必要無し)が大切。”
焦点を変えれば、人生が変わる
映像の主は Sean Stevenson/ショーン・スティーブンソン。彼は生まれてから咳をしただけでも骨が折れてしまうという難病の持ち主。
Sean Stevenson 1.
寿命の短さを悟り、そういった境遇にある子供の願い事を叶えて上げようという団体( Make a Wish )があり、
ショーンは生前に叶えたい願いとして「アンソニー・ロビンズに会いたい」として・・ やがて実現。
対面したアンソニー・ロビンズは、何とショーンに「体を鍛えろ」とアドヴァイスしたとの事。
死期を意識していたショーンはさぞ当惑したであろうと思いますが、
彼はその教えを守り、体を鍛え始めたところ・・ 以降、骨が折れる事は一本として無かったとの事(!)
これは、ショーンが自分を骨が折れてしまう難病に苛まれている自分の焦点を従来から180° 転換させた事で、
体の状態が劇的に変わっていった事。つまり、人間は何に意識を向けるかが非常に重要。
コップに水が半分入っていて、水に意識を向ける人もいれば、空いたスペースに意識を向ける人も居るわけで、
どこに焦点を合わせるかで、大きく得られる成果が変わる事の好例と言えるでしょう。
で、この映像で伝えられようとしている事は、体を鍛えたショーンが「人生は楽しむもの」として、音楽に合わせてダンスを踊るシーン。
体を鍛えても車椅子に座った生活は変わらないのですが、この経緯、映像から多くを感じ取れる方もいらっしゃると思います。
この話題、まだ夕方頃だったと思いますが(笑)長くなったので、今日はここまで。また続けます。
ショーンは言う、あなたが「でも」の思いを断ち立ち上がれば幸せは皆に
ショーン・スティーブンソンの字幕入りの映像を探していたら講演映像が出て来て、内容が良かったので、お時間(約17分)ある方向けにシェアします。
Sean Stevenson 2