昨年(2019年)に続いて、開催されている音楽評論家 伊藤政則さんのトークイベント「政則 十番勝負 2020」
私の初っ端は五夜目となるクリス・ペプラーさん登壇の「夢のパーソナリティー対決」と題された回を視聴。
本来はオンタイム(9月8日 19:30〜)で視聴するつもりが、バタバタに巻き込まれ、二日遅れの見逃し配信。
レコードで傷ついた心、血筋・・
冒頭、クリス・ペプラーさんが、全然、会場(CUTUP STUDIO)タワーレコード渋谷に10年は来ていたかったとの振り返りから
原因を辿っていくと、学生時代に宝物にしていた200枚規模のレコードを盗まれてしまった経験があり、
そこからレコードを買うことに悲しみを覚えるようになってしまったと・・。
その話題に応じるからのように、伊藤政則さんも鍵を渡すほどの仲の良かった友人に、
自宅で管理していた貴重なプログレレコードの数々を盗難されてしまった過去に言及し、クリス・ペプラーさんの心情を分かると。
クリス・ペプラーさんは友人が絡んでいる分、伊藤政則さんの方がつらいのではと同情。
よもやの血筋、そしてロックの洗礼
そこから意外や意外クリス・ペプラーさんが、かの戦国武将 明智光秀の血筋を引いているとの話題に、
Led Zeppelinに、Chicagoをはじめとするブラスロックに、PINK FLOYD、BLACK SABBATHの「MASTER OF REALITY」等々、
本題とも云うべき、ロック談義(伊藤政則さんの凄いが、クリス・ペプラーさんの早熟ぶりも圧巻 ^^)となり、二人ともラジオ番組等でパーソナリティを長年務めていることもあり、
伊藤政則さんのツッコミに、クリス・ペプラーさんが軽快に応えていくというやり取り主体に約90分♪
自分の都合に合わせ視聴出来た気軽さもあり、楽しき残暑な夜長を過ごすことが出来ました 〜