最初はシリーズ化の意図のなかった、J-WAVEでオンエアされ気に入った曲の
備忘録的に始め記事にしていった一連のものが、先日で数えることPart 36.-
その場で(J-WAVE公式)サイトで曲名をチェックしてメモっておいたものをブログ作成時に、Youtubeで検索して・・といったルーティンワークですが、
1、2割はヒットしない曲(Youtubeに音源無し)があって、ストックしておいても没になったものも(それなりに)。
その中でハマったのが、J. Lamotta すずめ。曲がかかっていた時は、すっかり洋楽を聴いていたつもりも
調べてみればアーティスト名に「すずめ」とあり「あれ、日本人?!」と。(J-WAVEで聴いたのは Who Is Who なるナンバー)
J.Lamotta すずめ & The Dizzy Sparrow – Wanna get to know you
ただ、Youtubeで動画を視聴している限り、日本人的な要素は感じられず。
そもそも、J.LAMOTTAのネーミング自体、Robert DeNiro主演作『レイジング・ブル』で描かれたことでもお馴染み
実在のボクサー「Jake Lamotta:ジェイク・ラモッタがネタ元なんでないかいっ?!」という。
もう、この際、アーティスト情報を追いかけることはせず、ミステリアスなところは、そのまま残しておこうかという心情 ーー;
背景は不透明ながら、iTunesで(全曲プレビューなどで)小刻みに試聴した感覚は上質にリラックスさせてくれる感じで、
他作に供している曲も感じ良く、
アルバム収録&オムニバス収録の計2曲を晴れて買い上げ ^〜^♪
無料と有料のボーダーライン
このところアルバムリリースとなっても、インターネットで全曲再生出来ることも珍しくなく
音源に出費することに「意味ないじゃん」的な状況への傾斜がきつくなっていきながらも、やっぱり肝心なことはタダで満足しようとせず、
自分を気持ち良くしてくれるサウンドに対しては、お金を払うことを厭わず、ラインアップを充実させていくことですかね〜