6月以来で、Facebookコミュニティ:John Sykesっていいね!倶楽部のオフ会を開催してきました。
前回は飲食店を舞台に、John Sykesに始まりハードロック系界隈のギターリストを4時間半に渡ってひたすら語り尽す催しとなりましたが、
今回はメンバーの方が運営されているスタジオ:Studio24関内店を舞台に、
第一部 ジャム・セッション、第二部 飲み会(ケータリング)の二部構成。
参加者は地元横浜から遠路は九州に至るまで、ジョン・サイクス好きという共通項のみで、今回も熱いイベントとなりました。
John Sykesへの思いをプレーで
前半のセッションではジョン・サイクス絡みのレパートリーで Cold Sweat、Please Don’t Leave Me、Black Daysなど。
基本、スタジオ側で手配していたバンドに、挙手したメンバー各位がジョン・サイクスに扮し、
事前に希望していた曲を披露していくという構成。それぞれ、ぶっつけ本番という状況ながら
上がったステージで、ジョン・サイクスに魅了された片鱗なり、腕前のほどを存分に。
しっかりスポットライトをものにし、THIN LIZZY の代表曲 The Boys Are Back In Town や
John Sykesのソロ曲:Please Don’t Leave Me ではオーディエンスからのハモりも自然と発生したり。
初顔合わせ主体の顔ぶれでしたが、バンドメンバーの方々ののせ上手なパフォーマンスで
程なく雰囲気が一体化していました。
John Sykesで繋がった人たち
後半は、飲み会という名のファン・コンベンション。
ケータリングで届けられたインド料理に舌鼓を打ちながら、ここではギターを弾く人も弾かない人も、それぞれジョン・サイクスへの思いを語り、
「あぁ、そうそう」と好きなアーティストが共通するからこその絆であったり、
思わぬところで接点が見出されたり等、セッションが盛り上がった後の余韻もあり、通常の飲み会とは異なる雰囲気であったような。
最後は予定外のセッションタイム再演となり、Please Don’t Leave Me、Crying In The Rainの大合唱でフィナーレ。
回数を重ね、広がるファンの輪
今回で通算5度目の(オフ会)開催で、毎度、次回の有る無しはその時の盛り上がり次第といったところでしたが、
皆、次回の再会を誓って、それぞれの家路へ。終わってみれば6時間超の「あっ」という間のひと時でしたが、
参加者のお一人が語られていた、ジョン・サイクスというミュージシャンがいなければ、なかったこの機会。
主催者のひとりとしては、「やって良かったなぁ」の充実感に浸れるイベントで、
毎回100点の運営は出来ず、心残りは出てしまうものの、毎回、参加者の方々の一体感、絆に「また次も」の原動力を貰っています。
「来たい」と思われても都合が折り合わず、全体での合流は叶わないものの、ファンの輪は着実に広げられている実感。
こちらをお読み頂き他人事と思えぬ感覚を覚えた方々。また、次がありますので、下記 ↓ 是非、ご参加下さーぃ。
そして、次回のオフ会で是非!