本の感触は読んだ人から確かめる、の法則
今日から神田昌典さんの『禁断のセールスコピーライティング』を読み始め。
神田さんのマーケティング本は アクションアカデミー の教材を活用出来る状態にあるものの
同窓の方に本書の内容をネット上で質問させて頂いたところ「細部に渡る解説がある」との事で
「これは買わねば・・」と、手元にあったQuoカードをまとめて週末、書店に駆け込んだ次第。
紙とペンだけで、再スタート出来る未来
まだ、本編に入る手前(「まえがき」相当)の所ですが・・
セールスライティングにより人間性が向上していく理由は、自分を主語にするのではなく、” 相手を主語に ” 考え続けなければならない(p5)
効果的なセールスコピーを書くためには、相手を深く理解しようと努め、相手の役に立てるように、自分が持っている経験と才能を掘り起こし、提供し続けなければならない。(p6)
と、冒頭から本質に迫った内容で、本書の(確か)キャッチコピーとなっている文面・・
ここで、私が伝えているのは・・・・・・。単なるハウツーではなく、焼け野原に立っても、翌日から、紙とペンだけで、立ち上がる力だからである。 (p5)
も、この部分に登場。これから展開されるであろう神田さんの経験に基づいた本質とテクニックが織り交ぜられた185ページの旅が楽しみです。
電子書籍は一旦休むと再開のキッカケを逃しやすい、かも・・
神田さんと言えば、kindle版で購入した『型を破る人の時代』の消化度合いが半分程度。
>> Facebookを使って映画監督にもなれる時代:「型を破る人の時代」読み始め <<
電子書籍で買うと、日頃、本の姿で確認する事がないのと、本書が相当な分量(一体、何ページ?=紙の本だと厚さから最後までのイメージが掴める)とみえ、最後が見えない感じで、読み始めからスローテンポになってしまっています。
内容自体は、今時の事例の紹介があったり等で、学びがあり面白いんですけどね。