神田昌典さんが読み解く「思った瞬間に夢が叶う世の中」:2022講演会に行ってきた

 

神田昌典さん年始恒例の2022講演会。2011年に始まった講演会で、自身は2013年から3度目。

神田さんの講演は、今週2回目 ^^>> 神田昌典 講演会 フューチャーマッピング[日本発の新・目標達成法]に行ってきた <<

今までは初回から出ている人しか記念品が貰えなかったところ、今回は3回目の人が対象となり、遂に(笑)

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3回目の参加者の記念品。サイン色紙と「2022 これから10年、活躍できる人の条件」の著者原稿

場所は昨年と同じイイノホールで、1年前を思い出して感慨深くもあり。

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会場のイイノホール。約500名の来場があったとの事。

 

昨年の模様 >> 2014年版、神田昌典「2022」全国講演会 <<

今日が初日で、これから14都市で行われるので、参加予定の方は以下、ネタバレとなってしまいますので、ご注意を。

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未来は姿を見せ始めている・・

講演は、まず2015年の歴史的位置付けからで、新しい歴史サイクルの始まりと定義。

未来は形になり始めているとして・・

U Beam:超音波による充電

Quant:海水で走るスーパーカー

Ripple Labs:Googleが出資する仮想通貨

などが例示。

 

東京オリンピックが切り拓く未来

また、360℃カメラの潜在性やGoogleグラスなどを含むスマートグラス市場の拡大。

東京オリンピックの開催に向け、これらの技術の進化、普及が加速するであろうとの見通し。

その他、環境、教育分野での直近の動きから、2015年以降の未来予測が。動画メディアやメッセージアプリの重要性に言及があり、

特に中国(ユーザー数5億人)のメッセージーアプリで必須化されているとのWeChatの持つポテンシャルについては、時間が割かれ、

二国間に横たわる問題はあれども、既に市場は開放されているとの指摘。

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神田昌典さんが仕掛ける戦略・・

 

旗を掲げる人たちの時代

時代が変化していくスピードは速いが、可能性に目を向けている人は最高にエキサイティングな時代と評価。

「こんな事業をやりたいんだよねー」と旗を立てるだけでも価値があり、今の世の中、補助金、助成金等、お金を出したい人は数多いものの

お金を受け取れる人が少なく、旗を掲げる事で「思った瞬間に夢が叶う世の中」となっている。

最後、毎年恒例の参加者に向けたスローガンは「あなたの城の礎を築こう!」と2015年の過ごし方について指南がありましたが

とにかく時代が変化していくスピードが速い事。そして、そこに様々なチャンスを見出せる事。

チャンスに旗を掲げる事で、世の中がついてくるようになる。

時代の先を行くことは易しい事ではないですが、こういった時代の楽しみ方はありますねー。

自分が描いた未来に向かって進むのも、生き様ですね。

 


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