昨年(2016年)、遂に!といった感じで108年振りで悲願のワールドチャンピオン返り咲きを遂げた
Chicago Cubs:シカゴ・カブスに所属し、プレーオフに入ってからの出場を叶わなかったものの
ベンチワークで縁の下の力持ちに徹し、存在感を発揮した川崎宗則選手、
2017年シーズンの去就が注目されていましたが、再びシカゴ・カブスと契約し、
MLB(メジャーリーグ・ベースボール)6シーズン目を目指すことが報道を通じて明らかとなりました。
(上掲の)記事によると、マイナーのオプションを使い果たしているとのことで、
昨シーズンより厳しい挑戦となるようですが、逆境を跳ね返し、その姿勢、生きざまに注目していきたいと思います。
進化した史上最強の川崎宗則を!
昨シーズン終了直後から球団(シカゴ・カブス)の方から契約に前向きであったとは云え、
私個人、シカゴ・カブスのワールドシリーズ制覇、川崎宗則選手の「5年で一区切り」発言に、
オフには第二子誕生といった状況から日本復帰の可能性が高いように感じていましたが、
川崎宗則選手らしいというのか、思いの強さには改めて刺激を受けました。
2017年シーズンは是非、歓喜の瞬間をフィールドの上でと切に願い、応援していきます。