川崎宗則選手に惹き込まれる、痛快なまでのひたむきさ

先週、久々にスポーツカテゴリーに野球ネタを投じましたが、

>> メジャーリーグ・ベースボールが取り組む、MLB新時代への布石  <<

こちらでも、しばしば取り上げている川崎宗則選手。今季もマイナーとメジャーを行ったり来たりという

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Toronto Blue Jays 川崎宗則選手

難しい状況ながら、上がってきた際の話題提供というのか、その印象は鮮烈。

日本では(恐らく)どのチームでもレギュラーが約束されている力量の持ち主で

一般的には過酷と思われる立場ながら、そのひたむきさに打たれます。

ほとばしるひたむきさ

メジャー再昇格した際は、兄貴分なのか師匠なのか、憧れの対象であるイチロー選手との微笑ましい

ブルージェイズ 川崎宗則 イチローのストレッチに乱入

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6月8日の試合前、イチロー選手(フロリダ・マーリンズ)がストレッチしている横に接近した川崎宗則選手(トロント・ブルージェイズ)

川崎選手だから創り上げてしまったシーンが見られ、その純粋さが、また「らしさ溢れるなぁ〜」と。

メジャーリーガーとしての敬意を表して、KAWASAKIと書いた方がいいのかもしれません。

あるものに対する惜しみない感謝の姿勢

Youtubeを検索していたところ、舞台裏に密着した映像があり、

川崎宗則 メジャー昇格への舞台裏

短い映像の中からも学ばされる事、多いです。無いものではなく、享受出来ている状況に感謝し、その中で前向きに全力を尽くす事。

>>  川崎宗則選手に学ぶ「前に出続ける」裏側での苦悩と爽快さ:『逆境を笑え  野球小僧の壁に立ち向かう方法』読了 <<

讀賣ジャイアンツで活躍した江川卓さんの言葉であったかと思いますが、

「記録ではなく、人々の記憶に残る選手になりたい」といった意を

今、誰よりも体現しているアスリートと思い、声援を送らずにはいられないアスリートです。

川崎選手の話題で飲むべく、オフ会を開催したくらいに ^~^


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