日本のプロ野球界(NPB)に半月ほど遅れる形で、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)のキャンプも開幕。
前後して、関連記事も増えていっていますが、
北米でスポーツ専門局としてお馴染みESPNが、マイナー契約ながらメジャーキャンプに参加する招待選手の注目の選手として
Chicago Cubs:シカゴ・カブス川崎宗則選手をピックアップ。
特集記事の中で、その理由を・・
“「何よりも、カワサキが招待されたことが最高! だからメジャー登録枠を26人に拡大するべきなんだ。そうすれば、カブスは彼(カワサキ)を通年で帯同させられる」”
とその存在感に注目。
もっとも川崎宗則選手自身は、今季チームメートとなる上原浩治選手に
“「(上原は)メジャートップクラスの選手。そこから盗みたい。なぜ僕がマイナーリーガーなのかその差を吸収したい。一緒にプレーできるのがすごくうれしい」。”
と、アドヴァイスを乞うなど、地に足がついた感じ、謙虚な姿勢が伺えます。
本来であれば、将来が嘱望される若手選手がベンチ入りに先行している状況とみられますが、
如何にその状況に立ち向かっていくのか、川崎宗則伝説のつづきに注目です ^~^/