「えっ、この人が・・」といった感じで、時々直に接することの出来るイベントが結びつかない人がいて、例えば・・
と思い出されるところで、5年前の↑人間国宝野村万作さん。
今週(4/8〜14)その時に類するもので、加山雄三さんが著書『俺は100歳まで生きると決めた』の出版に合わせ、サイン本お渡し会をされるとの情報が月初にSNSで流れてきて、
日程はやり繰り出来そうだし、「これは〜」と売り出しと同時に参加券を購入し興味津々に迎えた当日。
聞けば、開催日の4月11日は
加山雄三さんの87歳の誕生日とのこと。更に同日はサイン本お渡し会の前にクラウドファンディングで実現した
銅像の除幕式も開催されたそうな。
除幕式の余韻がいまだ残る中、
サイン本お渡し会場の茅ヶ崎カフェ近くに到着。
自分が顔を出すイベントの中では圧倒的に年下感を感じながら、順番待ちの待機列が出来るまで付近を散策。
開始時刻の15分ほど前に受付が始まり、周辺の熱気も徐々に↗️ この辺りスター性ですかねぇ〜。早めの番号を確保し、待機場所から加山雄三さんの茅ヶ崎カフェへの入場シーンは見られずも、
湧き上がる歓声等から「(実際、目の当たりにしたら)どんな人だろう!?」といった興味を掻き立てられ、列も動き出し、緊張度も徐々にup ^^
いよいよ幕の向こう側に・・というところから、ご本人が視界に入ってという瞬間は緊張も増して瞬く間に過ぎて行きましたが、
スーツをビシッと着こなされ、椅子に腰掛けられた姿はとても年齢を感じさせず、といって威圧感を抱かせられることもなく、
「はい、どうぞ〜」(だったかな?!)とイベント対象書籍と参加特典のポストカードを手渡され、
「ありがとうございます。お会い出来て嬉しいです。」と言えたところまでが精一杯 ^〜^;A
開催場所の茅ヶ崎での思い出が数えるほどであったところインパクトある出来事で紐づけられたことに、これは後になって気付いたことですが、「刑事ドラマ『大追跡』DVD BOX買うほど惹き込まれたんだよなぁ」とか、その頃を振り返っても感慨深い瞬間を過ごしてくることが出来、
記録は文字主体となるものの直に接せられたことは、しかとこの場に心情を留めておきたく思わされたひと時でありました〜。