先月の第1弾 ↓ に続いて・・
「世界各地にいる仲間(Key Noter)の知識、経験を基に勉強し合う新しい学びの場」を提供されているKey Notersへ
第2弾となる記事 ↓ を寄稿しました。
日本人は、どの国に多く住んでいる?
今回は、外務省が調査している「海外在留邦人数調査統計」をもとにオーストラリアが、アメリカ、中国に次いで
世界各国の中で3番目に多い、在留邦人数を擁している事。また、近年の増加傾向にも言及しました。
もしも、どこか外国に住んでみるならば?
転勤で海外に(一時的であれ)移住する場合は、原則、選択の余地がないものと思いますが
自発的、積極的なキッカケでは、見聞を広めたい、興味のある対象(ex. 映画:ハリウッド、IT起業:シリコンバレー、クラシックバレエ:ロシア)に日常的に近付けるといった背景から、
受動的要因としては、生活環境の激変(地震等)であったり、事業環境の変化であったり
結婚も、生活環境が大きく変わるキッカケと思いますが、
今、当たり前の如く享受出来ている事が、これからも永続的に享受する事が出来ないのであれば
往訪の可能性が現実的な観光旅行先という視点だけではなく、(仮に)移り住むとしたら?という視点で、その国を捉えてみても興味深いと思います。
記事で取り上げた日本人(邦人)が多い、少ないは、判断材料(=多いと、日本人向けのサービス需要が成り立つ:医療、食品、不動産 etc)の一つではありますね。