個人で「鬼滅の三連休」と位置づけた二夜目は、
第十四夜 藤の花の家紋の家
第十五夜 那田蜘蛛山
第十六夜 自分ではない誰かを前へ
第十七夜 ひとつのことを極め抜け
の四話。
休息から結束へ
濃過ぎる者たちゆえ衝突気味に集まった内輪の争いを食い止め、戦士の休息を経て、いざ新たなる決戦の舞台へ。
鬼滅へ向け、緩やかに連携が形成されるも
鬼の戦闘力も上がっており、
対峙するは恐れつつも追いかけざるを得ない十二鬼月か・・ という局面まで。
一筋縄で斬れぬ
ところどころキャラクターや鬼の背景に迫り、このあたり鬼滅の刃がブームを巻き起こしている一因であろうと。
気になっていた「柱」の文言も十五話あたりからセリフとして聞かれ始め、いよいよ佳境に入ってきた感じですかねー