元旦は、⬇︎昨年(2020年)に続いて
シネマコンプレックスへ足を運び映画鑑賞。
(2020年)11月、TVアニメ版『鬼滅の刃』(全二十六話)を鑑賞し、
その時からロードショーされている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の鑑賞は元旦を想定していて、計画通りに ^^
入場券発売時刻早々に座席を確保し、当日を迎え「混んでるかなぁ」と、館内に足を踏み入れれば、
コスプレした方など熱気は感じるものの、混み合うまでの感じなく程よい感じ ^^
約2時間に及ぶ上映時間、当初の楽勝ムード?から一転危機に追い込まれ、
絶体絶命の状況から徐々に反転攻勢を始まり、一致結束してのエンディング ・・と思いきや
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開中PV
そこからまたクライマックスが訪れ、今まではPCモニターで鑑賞していたところ
今回はスケールが映画館のスクリーンとなり、その世界観を一段深堀りされたように。
気になる続編・・
既に昨年末、日本国内の映画で興行記録を打ち立て、
どこまでその数値を伸ばしていくのか、未知の領域に突入していますが、
原作の漫画でない限り、まだまだ結末への道のりは長く、映画の終わりは、更に続く闘いの通過点に過ぎない、というもどかしさは否めないながら
感情をぐーっと煽られる場面、大ヒットの要因を垣間見られたように感じました。
続編の動向に注目が集まっていますが、
原作(漫画)に当たる熱量に達していないので、続編が製作/公開された暁には、またその世界観に浸れる機会を楽しみにしたく思います。