雨降る京都日帰り旅行で、音羽山 清水寺を感じてきた

先日の養老孟司先生の講演会↓に参加すべくの京都旅行、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

本来なら新幹線を選択すべきところ、貯まっていたマイレージを消化すべく空路を選択。

雲の上の晴天なれども、、(神戸空港へ向かう道中)

選択出来たフライトの関係で、行きは6時台の神戸空港行き、帰りは21時台の関空発と、移動距離に時間に非エコな旅路となり(苦笑)・・

養老孟司先生の講演は14:30頃に終了し、その後、サインを頂くなどして、自由になったのが15:30頃。

養老先生と云えば!の『バカの壁』に頂戴したサイン

京都には主に出張で来ていた機会が多いですが、夜であったり、プライベートの時は現地の方に良くして頂く事が多く、

観光名所的なところは出張の合間に、金閣寺を拝んた程度。そんなんで今回は一人旅としましたが、

「どこがいいだろう?」と地図が頭に入っていないながら、直感で思い浮かんでいた(音羽山)清水寺 をGoogle Mapsで検索すれば・・

会場の京都ホテルオークラから徒歩40分ほどの距離感。

生憎の雨天でしたが、そうそうない機会と、既に湿り気味であった靴の中がズブ濡れになる事態を覚悟(実際、そのようになりましたが ーー;)で

片手にGoogle Maps(iPhone)、片手に傘、、

市内を傘を差しながらの移動。南南西に下るルートで分かり良く、道中を含めアジアからの観光客の多さに圧倒されながら

時間にして30分ほど、名前だけはしっかり頭に入っていた清水寺を体感してきました。

その場だからこその感じる佇まい

かの有名な清水の舞台は改修中、

正面に京都市中心部(の眺望)、右手に改修中の清水の舞台
真下から臨む清水の舞台

冴えない天気ながら人多過ぎでしょ、、 状態も

雨だと傘の置き場もろもろ自撮りも難儀@清水の舞台、、

その佇まいは数日経っても余韻として引きずっている感覚があり敷地内、清水の舞台から感じた眺望も

敷地内からの眺め

この場に足を運んだからこそのもので、京都に新たな思い出を刻んでくることが出来ました。

さて、更なる京都への好奇心・・

歴史から入るのではなく、有名観光スポットという視点から捉えているため

史実に基づいた捉え方が出来れば、湧いてくる感慨も違っていたと思いますが、まずはその場に身を委ねてみることですね。

帰路、夕刻の鴨川の眺め

「今度は銀閣寺かなぁ、伏見稲荷大社もいいよなぁ」などなど、勝手に想像が膨らんでいますが、

次の機会がいつ訪れるのか未定ながら、その時に感じられるであろう京都が今から楽しみです ^〜^

 


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