先週末 ⬇︎
に続いて、今週末もちょっと嬉しかったネタを。
サインを日常的に集めているゆえ、自然と筆跡に意識が向かう傾向のようなものを自覚していますが、
昨年(2020)末、ヤフオクで推奨に上がってきたナイツのサイン本に書かれた ⬇︎
癖の強さを感じずにはいられない筆跡から ^^ 収集心を少なからず刺激され、「これ、欲しいなぁ」と動向を注視するも
ヒート(=落札金額が高騰)してしまい断念。
欲しい気持ちだけ残され、それなら「貰いに行くしかないかぁ」と気持ちを切り替え、
建国の記念日(2月11日)に、浅草の東洋館で出演があることを知り、事前に本を購入して迎えた当日。
甘い見立てに、寛大な対応に
出番は16:15からとのことで、せっかくなら他の出演者の方々も見たいと、
おぼん・こぼんの出演時間15:50に照準を合わせ、15:30現地着をイメージしていたところ・・ 当日、時間に余裕が出て
15:00過ぎには目指した東洋館界隈へ。
「いい流れ〜」と思っていたものの、程なくその見立ては「甘かったぁー」と
既に館内外に満員御礼である旨の表示、、。
緊急事態宣言の最中、座席数101と半分に制限されているせいもありましたが、
「そりゃナイツが出演するなら、そうなるかぁ」と、気を取り直してダメもとで、途中退席された方をあてにして2人目で順番待ち・・
係員の方から「入れない可能性が高いです」と言われながら、時間ギリギリまで粘るも、
これも「真打(=ナイツ)見ないで帰る人もいないかぁ」と、入場を諦め、サインのみに欲求切り下げ。
来て良かった〜 の逆転劇
終演予定時間16:30の頃になり、退出するお客さんの人混みが出始め、
出番を終えられたばかりの塙宣之さんに「塙さん、サインお願いします」と声掛けさせて頂けば、
「はいぃ」と歩みを止め感じ良く本を取って頂き、ペンを走らせて頂いている間、
「自由時間いつも楽しく見ています」と話題を振れば「珍しいね、YouTube」とこれも軽やかに応答頂き
サインでは為書きに、日付もと、ステージを見れなかった無念を吹き飛ばしてくれるほどのご対応から存分な満足感を ^^
じわじわくる塙さんワールド
M-1グランプリで最初にナイツの漫才を見た時の入れ込み度はさほどといった感じであったものの
次第に型に囚われないスタイルに
ナイツ —「MURO・ん…○っぽい」/『ナイツ独演会「味のない氷だった」』より
YouTubeでは、笑い(≒漫才)の奥深さを垣間見せられる添削(シリーズ)に
ナイツのヤホー漫才を本人が添削してみた
変幻自在に攻めてこられるかの感じに、気づいたらどっぷり魅力に引きずり込まれていたところ・・
公開されたばかりの新作も、塙さんらしさ溢れていて ^〜^
オリラジを漫才協会にスカウトしてみた
当面、ナイツ&塙宣行さんがブーム確定の予感〜