小泉今日子さん悲願の舞台化「ピエタ」で、切なくも美しいストーリーに心洗われてきた:asatte produce「ピエタ」観劇記

1年ちょっと前(2022年4月)にオンラインで

<< 2022年4月10日投稿:画像は記事にリンク >> エリイ X 小泉今日子「記憶を綴ること」『はい、こんにちは — CHIM↑POMエリイの生活と意見』『黄色いマンション 黒い猫』刊行記念 視聴記

小泉今日子さんイベントに参加して以来、緩やかにフラグが立ち翌月には

<< 2022年5月29日投稿:画像は記事にリンク >> 小泉今日子さんの明後日プロデュースの舞台で心地良い非日常を感じてきた:舞台『青空は後悔の証し』観劇記

(代表を務められる明後日が)プロデュースされる舞台の観劇に足を運んだり。

そんな経過を辿る中、(小泉今日子さん)情報が蓄積されるうち一際思い入れを強くされている作品「ピエタ」を知り、

出典:クランクイン!! via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

コロナ禍で延期などの憂き目にあう中、今夏遂に舞台化に漕ぎ着けるとのことで、「これは〜」と

本来、発売日に照準を合わせて動きべきところ「近くなって(日程調整)」との思いが過り、出遅れてアクセスした頃には何と(東京公演)全公演売切れ、、

「あちゃ〜」と己の判断を悔いた後の数日後に追加公演を知り、

出典:明後日プロデュース Twitter(画像はTweetにリンク)

タイムリーな動きから席確保叶って挽回 ^^

チケットを買うと俄然楽しみになるのは通例のパターンですが、今回は「やばっ、行けねぇか」と一旦諦めの入ったところからのリカバリーであったため楽しみの振れ幅も大きく^〜^

夏のひと時、日常から切り離されての・・

場所は、下北沢のランドマーク本多劇場

下北沢のランドマークにとどまらず、劇場の聖地?!本多劇場初往訪

名前は古くから承知していたものの観劇は一年に一度あるかないかといったレベルにつき、今回初めて巡ってきた訪問機会。

エントランス前 *入場回は公演2日目の夜の部(3公演目)

確保出来た席は4列目中央の好ポジションで、開演してから途中約10分間の休憩を挟んでの非日常。

ロビーに据えられた小泉今日子さん制作のMessage Board.-

観劇ではストーリーを追い切れず、あっぷあっぷといった感じになることもこれまで幾度か経験しましたが、

STORY(フライヤーより)

「ピエタ」のあらすじはしっかり頭に叩き込んで迎えた開演の成果もあり、大掴みではあるものの

ロビーにセットされた絵画.-

しっかり劇中、目の前で繰り広げられるシーンに集中でき、生演奏を交えながら切なくも美しいストーリーに存分に惹き込まれてきました ^^

来場者割合で女性が目立ち、より女性に刺さるストーリーであったと思いますが、目の前の演者によって進行していくお芝居の醍醐味の片鱗に触れられた思いを。

本記事アップロード後、早々にTwitterで小泉今日子さん(株式会社明後日)よりいいね!頂きました m(___)m *Twitterの通知画面をスクリーンショット(一部画像加工)

「また機会を見つけ体感出来る非日常に浸れたらなぁ」と浮つき気味の心地で帰路に着くことができ、爽快な金曜夜を過ごせたことに、まず幸先良く一つ2023年夏の思い出を残せました 🙏


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