先週末(日曜日)は平日よりもちょっと早起きして、浅草公会堂で開催された小泉今日子さんのトークイベントへ。進行はマルベル堂 武田仁さん。
・・といっても、観覧するためには先ず限定数100の整理券を入手せねばならず、
8:00配布開始のところ7:00前に配布元のマルベル堂前に到着し、
既に長く伸びていた列の最後尾に。その長さに最初「あちゃ、100番逃したかな、、」と冷や汗感じるも、
大雑把に指で勘定すれば50名内外で「よしよし」と、後は読みかけの『笑犬楼vs.偽伯爵』を最終頁まで進めたり、朝空を眺めたり・・
そんなこんな配布時刻を迎え、「どっちにしようかなぁ〜」と軽く思案した末に第一部(13:00開演)を選択。
そこから近場のMcDonald’sやStarbucks Coffeeでイベント前のワクワク感に、年に一二度といった頻度でアウェー感ある浅草で過ごしている非日常に心地良く浸り、いざ会場の浅草公会堂へ。
トークイベント会場脇で開催されている 『小泉今日子 浅草マルベル堂展』の模様をざ〜っと観覧して、
入場に際し発生した整理券番号順の列で待機。
所定の手続きを経て、空席を見回せば会場中心近くの3列目を確保でき、開演待ち。
定刻となり会場後方から拍手に迎えられる格好で小泉今日子さん入場 。*イベント中の撮影禁止
なぜか撮影されなかったプロマイド
朝早くから出来た礼儀正しい長蛇の列に、参加者(ファン)の一部は会場設営を手伝われたお話しが小泉今日子さんに伝えられ、ファンの礼儀正しさは「よく言われます」と、道理で「(会場内)いい雰囲気だよなぁ〜」と ^^
トークは小泉今日子さんと同世代のアイドルがデビュー後などに続々とマルベル堂でプロマイド撮影された中、
なぜか?小泉今日子さんは撮影されなかったという謎の紐解きに・・、
小泉今日子さんと浅草との縁(小田急線沿線の住人であったことから新宿より先は・・)に、
プロマイド撮影時のエピソードから話題が昭和を感じさせる(電話機、ラジカセなどの)アイテムに話題が及び、小泉今日子さんの好感触=ノリノリな様子から第二弾あるかも〜?といった盛り上がりなど、あっという間に約1時間のトーク時間が終了。
心地良い距離感
一週前の日曜 ↓
に続いての小泉今日子さんイベントでしたが、小泉今日子さんがファンのことを、友だちや仲間といった感覚でいるとお話しされていた通り、
壇上でお話しされていたお二人に、耳を傾けているそれぞれが醸す雰囲気が心地良く、自然体な感じに余韻引きずられたひと時でありました〜