5連勝の勢いを先週👇止められてしまった
Chicago Bears:シカゴ・べアースの2018シーズン 第14週。
本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィルードに戻って迎え撃つはこれまでNFL最高戦績(11勝1敗)で推移してきている Los Angeles Rams:ロサンゼルス・ラムズ。
相手が悪いと考えるか、チーム力を図るバロメーターと捉えるか。
戦前の下馬評をみると3点程度、シカゴ・ベアーズがハンデを得ていた様子。
前週の余韻も引きづり、「やっぱ厳しいっかなぁ」なんてワクワクというよりドキドキといった心情でしたが
「おぉ〜」と、先制されながら緊張感を保った展開から前週の伏線と思わしき想像力豊かなオフェンスあリぃの
期待の上へ上へと増幅させられるパフォーマンスで、存分にファンの溜飲を下げてくれました ^^
シーズン勝ち越しを決める9勝目。
勝敗抜き、ファンを納得させる戦いぶり
今シーズンは不思議とプレーオフが気にならないメンタルですが、それは一戦ごとの戦いぶりに示されているであろうと、
負けてもしっかり魅せ場を作ってくれたり、単ゲームの満足度の高さがそうさせてくれるのだろうと。
運(/巡り合わせ)を感じるのは今日は先発復帰したMitchell Trubisky:ミッチェル・トゥルビスキーが3インターセプト食いながらも、
そして振り返れば・・ 👇
第10週にはFGをことごとく外しながらも負けない(=勝つ)というタフネスぶり。
シーズンを遡ると・・ 低迷前は点は取られないけれども、点を取ることも出来ないといったジレンマを抱えていましたが、
攻守のバランス良く、とにかく見ていて楽しませてくれるのが、今シーズンのチームの特徴かなと。
シビれる戦い、予断を許さない状況はこれからよりシビアになっていきますが、
選手、スタッフ同様、(日本時間)今晩は勝利の余韻に心行くまで浸らせてもらうことに。
次週☝️はシーズンの戦いとは別途、この一戦を切り取った形で楽しみたいです 🏈