週末連夜の映像作品鑑賞で、amazon Prime Videoの推奨で上がり気になっていた
『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』を選択。
とかく物価高で且つコロナ禍にあっても高止まりどころか、
更に右肩上がりの様相を呈しているオーストラリアの不動産市場の断片に触れられる内容を期待して、
(鑑賞)初回は、全部で6話リストされているうちの
1. 最高の物件
2. ビジネスが何より大事
2話を再生。
うかがい知ることの出来ない世界の断片を
シドニーの不動産売買市場で鎬を削り合っている3社の経営者/エージェントたちに焦点を当て、
ときに協調しながら、本心では蹴落としてでものし上がっていこうとする仕事ぶりを印象づけられる内容。
ギラギラした感じに刺激を得るか、ちょっと(自分と一線を引いた)醒めた感覚を抱くか、
自分は後者に分類される格好となりましたが、
映像化されるに当たっての演出もあるであろうと、日本にいながらにしてなかなか知り得ないであろう業界の姿を垣間見えたことは興味深く、
こういった作品もプログラムに組み込まれているamazon Prime Videoの奥深さも同時に実感させられたように。