シドニーで加熱する不動産市場の内側が興味深かった:『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』鑑賞記 ②

日曜日の夜は前週に続いて『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』を鑑賞。

観たのは

出典:amazon Prime Video 

3. 小さくても価値がある

 4. 拒絶されても落ち込むな

の二話。

それぞれタイトルに込められた意味は「3. 小さくても価値がある」は他業者が付けた記録的な高値を商機とみて、所有者にアプローチして

契約を勝ち取り(55㎡/2.5億円弱)、提示した価格に沿って売買をまとめた経緯。「4. 拒絶されても落ち込むな」はエージェントにとって物件のリストが肝だと

活況を呈するマーケットで勢いづくThe Rubinstein Group

売却意向なき物件所有者に対して果敢に電話アプローチして加熱している不動産市場の誘い水をかけて面談を取り付ける(=確率10%程度)模様などが放映。

活況を呈する不動産市場

前回 ↓

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書いてませんでしたが、とっつき辛い点の一つはBGMのヒップホップだなぁと、

そこが違えば印象も異なってくるのではという感じを持ちつつ、シドニーの物件市場で「ハーバー/オーシャンヴューはマスト」と

相場観は保たれながらも億〜十数億の物件が相対(水面下)に、オークションで捌かれていく様に活況ぶりの一端を垣間見れたことは興味深かったです。


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