『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』鑑賞記 ③

今週も週末の締め括りに、『メイキング・ゼア・マーク  〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール』を鑑賞。

三夜目は、本来2話を予定していたところ時間と余力の兼ね合いから

出典:amazon Prime Video

 4. 軟弱なプレーはするな

の1話のみ。

シーズン再開後、思ったような戦績を残せないチームあれば、

シーズン開幕から勝ち星を上げられず、苦境に喘ぐAdelaide Crows

トンネルをひた走るチームあり、それらが再起を図ろうとする中、中心選手のリーダーシップが問われたり、

ハーフタイム、チームへ檄を飛ばす GWS Giants キャプテン Stephen Coniglio

批判が首脳陣に向けられたり。

また、試合数が削減される中でチームの財政的な対応も急務となり、スタッフの解雇を迫られる(シーンの放映)など、マネジメントの苦悩も色濃く伝わってくる放映回でありました。

AFLの特徴と、団体スポーツの共通点と

映像から負傷も避けられない競技特性が伝わるシーンあれば、他の競技と同じくキャプテンシーにチームワークの尊さが描かれているシーンあり。

これで全7話中の4話を見終えたので、シリーズ後半の展開、更にチームの明暗分かれてくることと予想しますが、続きはまた週末に。


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