例年恒例の関東大学ラグビー対抗戦の明治対早稲田戦、今年はビジネスプロトタイピング講座と重なり、TV観戦。
講義終了後、真っ直ぐ家路につき、その間30分ほど、結果分からぬように、久々に一切のネット環境を遮断。
ちょっと胸騒ぎな日曜夜
無事、録画出来ていて一安心。さっそく再生〜 「今年は早稲田も強くないし、(明治)行けるでしょー」なんて、
帰宅するプロセスに多分にワクワク感が込められているのですが、開始後は早稲田陣に押し込んでいい感じ。
程なくPG(ペナルティゴール)で先制(3-0)して、トライで加点してと、期待に応えてくれそうな滑り出し。
しか〜し、流れを断ち切るミスに、早稲田もだんだん感じが出て来て、じわじわと劣勢を強いられ、その状態を脱せず。
「はぁ、この展開、近年の明早戦だ、、」と心に一気に暗雲立ちこめる。
前半、ここで終わっておけばというところで失点を喰らい、嫌な感じの終わり方(10-18)。
重苦しさに包まれた前半の真ん中へんから後・・
後半、風上に立つところに希望を見出したものの、膠着状態から失点。うーん、試合時間の半分以上経過して、殆どポゼッション(ボール保有率)早稲田だもんなぁ、、
ゴール前に攻め込んでも決まる感じせず、これは帝京戦でも一緒でしたが、
>> 明治大学ラグビー部、学生王座奪還への険しき道のり:明治大学 6 対 31 帝京大学 <<
帝京戦とは違ってトライであったり、点は入ったもの、かつての明早戦のようなシビれる感じには至らず
点の出入りの激しい終わり方をして、結局、24−37で敗戦。
はぁ〜、今年もダメだったか。
大学選手権で顔を合わせる事はあるものの、年に一度の定期戦。また、積年の鬱憤を晴らす機会は、また1年後と。
長いなぁ。。