昨年(2021年)末から2022年始にかけての最大の関心事、明治大学ラグビー部、大学選手権決勝の模様を観戦すべく国立競技場へ。
今まで建て直しを遂げた国立競技場へ行こうかという機会はあったものの、別件があったり等で
2019年12月のオープン以来、初めて足を踏み入れる機会にもなり、座席に腰を下ろして「いよいよか」と高まるヴォルテージ。
第六波と称される再びの感染症高まりで、選手入場からあっさりとしたKick Off
から感じさせられたのは、帝京大学の圧。
開始早々5分でトライを奪われたところまでは許容範囲と捉えられたところも決定機を見出せぬまま13分、34分、
そして前半終了間際にインターセプトから4本目のトライを奪われた時点で、大勢は決してしまったように。
期待は来る秋から冬にかけて
後半に意地を見せるトライは取れたものの
監督、選手らの試合後のコメントから聞かれたように
力の差を感じさせられた敗戦。
場内が固唾を飲むような勝敗を競るシーンが見られず、内容、結果とも残念でしたが、これも勝負。
明治のプライドを取り戻すべく次なる戦い/楽しみは、また年の瀬から・・