12月最初の日曜日は、(自分的)恒例の関東大学ラグビー対抗戦 明治大学対早稲田大学戦観戦。いわゆる明早戦。
11月早々に慶應大学に敗れた時は「え〜」なんてテンションがた下がりでしたが、
次戦の絶対王者 帝京大学を8年ぶりに下して溜飲を下げてくれました。
一山越えた状況から、秩父宮ラグビー場に詰めかけた明治(大学)ファン、例年より多い印象。
入場時「チケット完売」の掲示も見られ、俄然、テンション高められました ^^
先制され、難産となったトライ・・
14:00過ぎに始まったゲームの方は先制され、
なかなかトライを奪えず、もどかしい展開・・
体が温まった前半の終盤(34分)にトライが決まり、前半を14-17と3点ビハインドで終了。
流れ良く後半に臨めるかと思いきや、序盤から攻め込まれる状態となり、良い流れが前後半の小休止で止まってしまった形に。
それでも押し返して早稲田陣ゴールポスト正面で得たスクラムで取られた反則が結果的に痛かったですね。
最大18点差(13-31)つけられ、終了間際に連続トライで挽回を図るも・・
時すでに遅し。
期待大きかった分、脱力、少なからず落胆させられる結果となりました。
大学選手権に期す雪辱
まだ、雪辱の機会として大学選手権が残されていますが、ゲームごとの戦いぶりにバラつきがあるのは気になりますね。
バックスの仕掛けをはじめスピード感は印象に残るレベルであったので、
タックルミスなど、初歩的なミスから大事(失点)に至ることがないよう、早々に課題が善処されますよう。
試合結果はさておき、今年も平穏無事に明早ラグビー観戦を出来たことは感謝に値することで、それはそれで良しといった別腹の満足はありました〜