明治大学ラグビー部、先制＆ダメ押しとゲームを支配し、29対19で平成29年の明早戦を制す

毎年12月の第一日曜日恒例の（関東大学ラグビー）関東大学対抗戦の明治大学対早稲田大学戦（世に言う早明戦）観戦で秩父宮ラグビー場へ。

今年（の明治大学ラグビー部）は、帝京大学、慶應大学に敗れて4勝2敗で

既に対抗戦優勝は帝京大学に決められており、大学選手権へ向け、体制を整えていきたいところ。

何より、昨年苦杯を舐めさせらえた ↓

早稲田大学に雪辱を期すべく一戦。

当日券も出たようですが、ほぼ満席の様子の秩父宮ラグビー場に両校の校歌斉唱を経て

14:08頃にキックオフ。

序盤は早稲田大学に攻め込まれたものの、ハーフウェイライン付近からのインターセフトによる独走トライから

明治大学にとってはゲームをコントロール出来るようになっていきました。

以降、取ったり、取られたりも、追いつかれてもひっくり返されることはなく、

見ている方としては心臓に優しいゲーム（笑）

・・といっても、終盤の逆転劇は何度も見せられてきたことなので

「今年は行けるかなぁー（行けるだろう）」を自問自答していましたが、

26−19とトライを取られ7点（1トライ&ゴール）差に詰め寄られた直後、

相手陣に攻め込んでの反則からPGを決めた（＝29-19）となったところで

「今年はもらった」と ^〜^v

ドキドキと「あっ」という間の・・

終わってみれば、あっという間の約80分でしたが、ゲーム展開に没頭出来る状況に浸れ、

（明治）大学の先輩と初コンビで思い出深い観戦の時を刻め、年中行事を無事積み重ねられ、勝利とともに嬉しい12月の日曜午後でした ^^

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