新年一般参賀後、
11:45東京駅発の電車に乗り、いざ目指すは秩父宮ラグビー場。
目当ての明治大学 vs 早稲田大学戦が、12:20 Kick Offであったことからギリギリ?、微妙な感じも
アプリで確認すれば・・「間に合いそうな」感じ。あっと駅からの駆け出し具合に、場内の混雑状況次第。
今回は初めてのQRコード(電子チケット?)での入場で、自由席のある裏門からの入場を目論むも
係員に「これは真反対の入場口・・」と返され、秩父宮ラグビー場をほぼ一周させられるトホホな展開も、
めげず入場後に「この辺なら空いてるだろう・・」と、当たりをつけた空きを北スタンド内、ゴールポスト裏に見つけ、
時間を確認すれば・・12:17。ふぅ〜(ギリギリ)。
選手入場を経て、程なく試合開始。おぃおぃ、とキックをチャージされての被先制劇に
ほんの1ヶ月前、12月の悪夢👇が脳裏を過ぎりましたが、
追いつき(10-10)、一旦、突き放され(10-13)ながらも
前半終了間際にひっくり返して(17-13)、一安心 ^^
それでも、後半は取っては取られの一進一退で最後の最後までハラハラさせられ
これぞ明早戦といったスリリングな展開で、当初は自由席での観戦に躊躇するところもありましたが、
「来て良かった!」を実感させてくれる溜飲下がるゲーム展開。
さらに待ち構える難敵
観戦に訪れたのは、二試合目の天理大学対帝京大学の一戦に対する興味もあってのことでしたが
試合序盤から感じた天理のフィジカル(の強さ)&スピード、早々に九連覇中の「帝京危うし」の雰囲気が
場内に包まれ、後半の冒頭、もしや(挽回?)・・のトライ奪取劇があったものの
以降は天理大学の充実ぶりが目立ちました。
(2018年)春の対戦で明治が勝てなかったと承知していますが・・
一難去って、また一難。12日(土)、厳しい戦いになるのは確実と思いますが、戴冠を大いに期待したい一戦です。