メル・ギブソンが演じたひと癖ある元警察署長が巻き込まれる銃撃戦の行方:映画『リーサル・ストーム』鑑賞記

先週の『ブルータル・ジャスティス』鑑賞↓

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に続いて、今週はamazonPrime Videoで検索していた ↓

出典:amazon Prime Video

リーサル・ストーム』を鑑賞。

ハリケーン直撃で繰り広げられる・・

中南米のプエルトリコ、住民に避難勧告を余儀なくされるハリケーン襲来に、

応じない訳ありの年配男性に、Mel Gibson:メル・ギブソン演じる病持ちの元警察署長が住まうアパートメントで

心優しくとも一筋縄では行かぬキャラクターを演じたメル・ギブソン

避難の説得に訪れた警察官を交え、そこに悪党の襲来を受け、(ハリケーン)直撃により移動の自由が奪われた中、限られた空間(建物内)で繰り広げられる銃撃戦。

閉ざされた区域で交差する攻防

鑑賞前に目を通していたレヴューは芳しくなく、確かに伏線が見え見えに感じられた箇所など求めたくなる部分もあったものの

限られた空間で進行していく設定に、「あれ、ここで?!」といった意外性もあり、

 全部、蹴散らせ!『リーサル・ストーム』予告映像

ストーリーの展開を楽しめた作品でした ^^

目当てのメル・ギブソンは全編を通じての熱演というよりは、登場シーンで存在感を発揮している形で、

ファンとしては(他作との比較等)突き抜けるまでは行かずとも「見ておいて良かった」といった思いに浸ることが出来ました ^^


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