5/9から今朝(5/16)まで日本を離れ、オーストラリアに行っていました。
直前にオーストラリア関連本を読んでいたのも、今回の渡航に関してのところもありましたが
>> 日本人からみたオーストラリアにある世界一住みよい都市の実像:『いいね!メルボルン』読了 <<
確か今回が6回目の渡豪(のはず)で、最初の訪問地「世界一住みよい都市」の評価を受けているメルボルンは初めて。
緑豊かなコンパクトシティ!?
2日半の滞在でしたが、百貨店をはじめとする商業ゾーンにオフィス街を内包する中心部近くに
大型公園が配され、その近くには川が流れるなど、環境の良好さはすぐに実感出来るものでした。
メルボルンはオーストラリア第2の都市という位置付けですが、ロサンゼルス、シカゴといったアメリカの大都市と比較すると
トラム(路面電車)の他に、広域に伸びていると思わしき鉄道もあり、交通手段を選択出来る状況から便利そうでした。
但し、交通渋滞に関しては憂慮されるレベルのようで、大型計画が政権交代により、白紙撤回されるなどの紆余曲折もあったそうな。
旅を左右するフライトプラン・・
旅の模様は、何回かに分けて紹介出来ればと思いますが、オーストラリア旅行というと、日本時間の夜に発って
翌朝、現地に到着するフライトが主流であったように思いますが、
今回は日本時間正午過ぎに発って、真夜中前にメルボルン着。そこから予約していたホテルに移動して、ぐっすり寝た後から
初日がスタートするという体に優しいプラン(笑)で、時差も向こうが1時間先行で調整しやすく、活動しやすかったです。
今回は、無事に旅程を消化でき「ほっ」としてところでの、帰国報告ということで。