2024年に突入し3週間ほどという時期、昨年最初に入れた今年の予定で紀尾井町を目指し、
プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 と銘打たれたトークショーへ。
寒くはあったものの(あれこれと記念品を仕込み)懸念された雨降りの影響も軽微で会場入り。
掛布雅之さんイベントは(↓2020年1月以来)
4年ぶりという巡り合わせでしたが、前回は抽選に当たって結果的に掛布雅之さんと直に接する機会に恵まれましたが、今回は最初から写真を撮れると確定しており、申込み時からワクワク度高めで迎えた当日.-
定刻を迎え、意表を突いて?客席脇から掛布雅之さん登場。
世が元に戻った中、掛布雅之さんのトークイベント機会を増えてきたそうながら今回は「(客席との距離が)近いねぇ」と一言。
そのせいか滑り出しは雰囲気堅かったですが、MC 佐久間一彦さんから振られた昨今プロ野球界を賑わせているトピックから
2023年、38年ぶりに日本一に上り詰めた阪神タイガースの戦いの要諦(ex. 開幕前、久々阪神タイガースの優勝予想をし対抗馬と目していた横浜DeNAベイスターズに勝てると確信した瞬間)に、
連覇の確率、そこに立ちはだかる課題点等々、淀みなくトークが移行していった中、次第に客席掛布雅之さんが放つ親しみのあるオーラ(≒スター性)に包まれ、
これは前回(2019年)も感じたことですが、イメージを上回るズバズバした物言い=ざっくばらんな語り、それが「そういうことかぁ」等、腹落ちさせられる内容で、飽きさせない話術で前半のトーク50分が「あっ」という間に進行。
ツーショット&質問機会で胸熱
休憩を挟んでの2ショット撮影会では、「さすが掛布ファン、色々レアもの持ってくるなぁ」と感心させられながら
私自身も記念の品とともに野球に魅了されることになった野球選手最大の憧れと思い出に残る一枚の撮影叶う至福の瞬間を ^^
首尾良く撮影会が進行(/終了)し、残った時間は参加者からの質疑応答となり、2人目で質問する機会が付与され、気になっていた(幾つかのうちの一つ)「岡田彰布監督の後任」について
お考えを時に視線を合わせながらご回答頂き、野球少年の頃からは想像し得ぬほどのひと時を過ごせ、心地良い余韻に浸りながら帰路につくことが出来ました 🙏