犬を散歩に連れ出すべく、実家に立ち寄って、終わってから暫くコーヒーをすすっていれば・・
親から携帯電話会社からスマホを勧めるキャンペーンのメールが届いたとかで相談を受け、
時間もある事だしと、携帯ショップまで同行する事に・・
iPhoneとandroid、スマホ初心者に優しいのはどっち?
iPhoneユーザーの私としては、android、Xperiaの事は、さっぱり分からず
念のためと、後に立ち寄った家電量販店の方の説明では、スマホ初心者には、iPhoneの方が操作性が容易であるそうな。
androidはカスタマイズして使い込んでいくような形で、ガラケーからの切り替え(スマホ初心者)には敷居が高いんだとか。
何となくで契約している感じは否めない、携帯電話の料金システム
で、場所を携帯ショップに戻して・・消費税率が上がる直前のこの時期にキャンペーンは行ってない模様で、親の所に届いたメールの正体も
「2台目の携帯として、ショップ指定のスマホを購入すれば」カード会社発行の商品券2万円が貰えて、基本料も割安で契約出来る内容のものと判明(苦笑)
ガラケーで染まっている人に、2台目でスマホを持たせたところで、わざわざスマホの操作は覚えないでしょうと、自分の結論を伝え、即座に親の同意を得る。
店に来させた時点で、メールの役割は果たされたのかもしれませんが、携帯の料金システムであったり、値段であったり、よく分りませんやね。
今回の場合、2台目の携帯を欲していない人に、余計なメールが届いてしまっているわけで。
携帯ショップの人も、キャンペーンは様々実施されているとみえ、どんなキャンペーンが展開されているかは、お客さんから示されたメールを読んで理解するといった様子。
携帯ショップで悩ましい待ち時間
それと、入店して手続きまでの待ち時間が30〜60分と聞くと、一旦、盛り上がった気持ちが萎える感じは否めず。
確かスマホになって、携帯電話ショップの方が契約者1人当たりに要する時間が90分といった話しを耳にした事があり
携帯ショップに勤務されている方の負担であったり、ひいては経営面での課題を招いているようで・・
例えば顧客サービスとして:携帯ショップの上階(2F)か下階(1F、B1F)若しくは隣であるとかにカフェと連携(自前のサービスではない点がポイント)して、
待ち時間分のコーヒー、紅茶を提供。顧客が契約した場合の飲料比は店舗側の負担にするとか。対応するスタッフさんもイライラしたお客さんを相手にするよりは心理的抵抗の低い形で接客出来る状況を迎えられそうです。
携帯電話の本体云々の割引より、如何に気持ち良く「買って(切り替えて)もらえるか」、昔からサービスが進化している様子が感じられず、難しい業態ですね。
携帯ショップで感じたい、スッキリ感
iPhoneの新機種買う為に行列に並ぶ事を厭わない方が多数いらっしゃる半面、使っている物が壊れる等、必要に迫られないと
このタイミングという必然を見出しづらく、マッチングの難しさ、ストレスを感じやすい場所と再確認した次第。
今回は自分の事でなかったながら、一旦、盛り上がりかけた気持ちの捌け口を何となく探してしまったという(笑)・・