七月九日は、年に一度の誕生日。どのようなことを感じていたのかを今年も留めておこうと。
今までも、そうだったかなぁ?と、七月の声を聞く前後から日に日に誕生日が近づいてくる意識はあって、
実際、当日を迎えると「来たかぁ・・」と。大台でもないのにちょっとズシッとしたような感覚を。
(いわゆる)大人になってからの誕生日では30歳になった時の誕生日の後戻り出来ない感が
今も脳裏に残っていますが、時が過ぎ去っていく感覚が早まっている分、
齢を一つ重ねた逆側に意識をぐるっと180°振り向けると、湧き上がってくる感慨がありますね。
今、この瞬間
先日、読み終えた堀江貴文さんの著書『あり金は全部使え』に
” 未来を考えることに意味はない。”(p190)
と書かれていたことが、妙に刺さっていて、
時間軸を前に進めたり、後ろに戻したりすることなく、また最近は空き時間はふわっとTVをつける習慣が復活していて
今に焦点が合っていなかったり、自分の軸が自分と乖離している瞬間の自覚など・・
今に没頭することが最善、その積み重ねが未来を拓いていくのであろうと、 目の前のことへの比重を高めていこうと。