その後、(東洋館)出演常連の方々のブームが訪れたことは↖️に記していましたが、
その流れから、 ねづっちさんの単独ライブ「ねづっちのイロイロしてみる60分!107」 へ。
月例開催で、実は先月開催時に行こうとしていたものの、気付いた時既に遅し
既に遅し札止めとなっており、満を持して!?を迎えた当日(期待感高められる↓過去回の模様)。
お笑い ねづっち「言いがかりをつける深夜の客 〜思い出劇場〜」
検温に、手指消毒に、座席間で取られた距離等、時節柄の対応を経て、
満喫するには「やっぱり最前列でしょー」と、希望した一角に腰を下ろし、程なく開演。
圧巻の掛け詞速射砲 ^^
芸人内で仕掛けられたエイプリルフールに、神田伯山さん前座出演時に訪れた予期せぬ沈黙等、時事ネタに、ねづっちさんの近況話しが続き、
真骨頂の謎かけの凄みを見せつけられるかの如く、オチで登場する掛け詞の悉くにうねらされ、
トーク本編のメイン、YouTubeの動画でもしばし登場する「嫁」こと、奥さまと繰り出した一泊二日の茨城旅行の珍道中の模様で計55分。
換気タイム、5分の休憩を挟み、適宜、観覧者も交えての大喜利タイム(いざ当事者になってみるとアイディアが湧き出してくる人の凄みを実感)に、締めはお題を募っての謎かけ。
細かく、ひねりの効いた(効き過ぎ!)お題も巧みに整えられ ^〜^ 75分に及んだステージが終了。
*一部内容、後日 ねづっちチャンネルにアップロードの見込み
ナマの醍醐味
前回のさまざまな方が出演される形式の寄席と違い、今回は単独の出演者の感性と色濃く向き合うワンマンライブ。
なかなか外でイベント参加も叶わぬ中、誘(いざな)われた非日常の感覚はやはり強力で、
クスッ ^^ とさせられてしまったねづっちさんの小噺の数々に、多勢を占めていたであろうリピーターの方々と醸された場の雰囲気がまた良く、それらに魅了されて帰路につくことが出来ました〜