先週末⬇︎に続いて、
週末の締めにPrime Videoにアクセスし『監査役 野崎修平』を鑑賞。
今回見たのは第3話&第4話。
不可解融資から露見する底知れぬ闇
初の女性支店長が誕生した店舗に不可解な融資が露見され、
調査を試みるも早々に闇にぶち当たり、接近を試みた早々に人事が発令されたり、謎の人物が関係者に近寄ってくる事態に・・。
さらには頭取の不可解な動きから中枢部を巻き込んだ疑獄事件の様相・・
織田裕二さん演じる主人公野崎修平の真っ直ぐな姿勢に共感、協力する行内の勢力と、実権を握った幹部に闇の勢力等の力関係が局面の進行に従って変化していき、
特に権力側の図式は視聴者側に全貌が明かされず、謎めいた部分に続きへの興味を掻き立てられます。
こういったドラマを見ると、「実際の銀行って・・」と想像力働かせられますが、
自身の将来に、行内での出世に、社会的名誉に、金に・・ といった欲望が絡み合い進行していくドラマ、妙にハマってしまい、来週末も今から楽しみです ^^