今週(木曜日/10月25日)、有楽町駅を下車して目的地に歩みを進めていれば、TV画面の前に人だかりに遭遇。
程なく「おぉ、(プロ野球の)ドラフトか」と、人だかりの一人と化して状況を把握しようとすれば
今年のドラフトの最注目、大阪桐蔭(高等学校)の根尾昂選手の抽選(に入ろうかという)シーン。
「これは見たいな」と、しばし画面向こうで展開される運命の瞬間に見入ることしばし。
指名も予想された阪神(タイガース)は下りていたことを知り、
「地元と云える中日(ドラゴンズ)がいいな」なんて思っていたら
見事、与田剛監督の拳が突き上がり、その瞬間を目撃出来たことにプロ野球ファンとしてのちょっとした満足感を ^^
根尾昂伝説 プロ野球編へ
高校野球を熱心に見ていた訳ではないので、根尾昂選手の凄さはマスコミの評価を額面どおりに受け止めている感じで
大阪桐蔭野球部の西谷浩一監督はドラフト前の取材に対して
” 野球で成功するかしないかはわかりませんが “
と、溢れる才能をプロ野球の世界でも遺憾無く発揮出来るのか、これから真価が問われていくことになります。
せっかくなら、ドラフトでの運命の瞬間を今どき珍しい街頭テレビ状態で目の当たりにした経験が、これから先、
「あの時の根尾(選手)か」
といった具合、
中日ファンではないながら、この日のことが近い将来、思い出されることもいいななんて、ちょっとしたプロ野球観戦の楽しみになるかな〜 と ^〜^