コメディアンの大村崑さんの著書『崑ちゃん ボクの昭和青春譜』の出版記念サイン本お渡し会&撮影会に参加。
失礼ながら、大村崑さんのお名前は久方ぶりに拝見して、「あのホーロー看板の人かー」、 ↓
「写真撮れるなら、オロナミンC片手にポーズ決めたないなぁ」など、自分でも予期せぬ欲望に駆られ、
2ショット撮影目当てで参加を決意。
片手にオロナミンCで、念には念を
どの程度の規模で、どんなファン層なのか、予期しづらい状況でしたが、
到着時、思っていたよりも長い列が出来ており、最後尾まで辿り着くまでの印象、40、50歳代の男性が多かったような。
開始から10分ほどで迎えた自分の順番。
イベント参加記念のオロナミンC(セット一式)を受け取り、
そのことは予め知っていたものの、本数が(1本か2本か)分からず、1人1本で写真に収まる状況に万全を期し(笑)
会場に至る道中のドラッグストアでオロナミンCを入手し、現地入り ^^
マイ・オロナミンCは、自分が(その時点)初めてであったようで、スタッフの方を含め笑いが起こる中、
パシャリ↑写真撮影 〜
片手に本に片手にオロナミンCで、お馴染みのポーズの再現とはなりませんでしたが、
84歳とは思えぬ凛としたお姿で、想像していた昭和のノスタルジーというより、その紳士然たるお姿が印象的でした。
大村崑さんから紐解ける昭和とは・・
大村崑さんに関する知識は不勉強につき、オロナミンCに集約された感があり、
著書を入手したことに、写真撮影というご縁もあったことから、
次は大村崑さんの人間性に触れられることを楽しみにしたいと思います。
内容の方は、読了時に改めて。