公開初日 84名から始まった感染者が止まらない!話題作 映画『カメラを止めるな!』を公開151日目に鑑賞してきた

今週は久々、映画館へ。

7月1日『女と男の観覧車』以来の映画館。

「何かあるかなー」とインターネット上でイベント情報を検索していた際、

最高かよ〜!『カメ止め!』アツアツ感染者集会 〜ポンデミック2018〜

出典:Zepp Live(画像はサイトにリンク)

なるイベント、要は『カメラは止めるな!』のファンミーティングで、発売中の券の中には

出演者を交えてのアフターパーティーの参加券も含まれており、

映画は未鑑賞ながら「これは〜!」なんて直感めいたものを感じた次第。

映画『カメラは止まるな!』に関しては、主に上田慎一郎監督が、『報道ステーション』にゲスト出演された際、

海外を含め、大好評が口コミ、拡散している状況を承知していた程度で、

「どっかで見れるかなー」と、検索すれば、結構、都内で観られるチャンスがあり、即行動と相成った次第。

二段仕掛け x クロスオーバー

これからという方もいらっしゃろうと、ごくアウトラインに記載をとどめたく思いますが、

とあるモットーを掲げる映画監督のもとに舞い込んだ「ゾンビ映画を生中継1カット」でというオーダーに始まる・・

 映画『カメラを止めるな1』予告編

映画に仕掛けがあることは承知しており、「どんな感じだろう・・」と注目していれば

「こう来ましたか〜」と、「何だ、ダマされちゃったのか」と気分的落差の激しい系統の作品ではありませんでしたが、

ジャンルがクロスオーバーしている作りは、「そういえば、今までこのような作品ってなかったかなぁー」と。

「最高かよ〜」「アツアツ」に代表される耳に残る台詞の数々に音感も相まって、

キャストの多様さとともに色々な楽しみ方が出来るように感じました。

ただ、これだけのヒットを飛ばしているのには、自分が気づけなかった深さ、仕掛けもあろうと、

その時点、ファンミーティング参加までの気持ちの高ぶりには至らなかったものの、翌日には決断 ^^

最高かよ〜!『カメ止め!』アツアツ感染者集会 〜ポンデミック2018〜 での上田慎一郎監督

その時の模様は後日改めて。


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